冷え性の原因を根本解消!ストレッチで温活を始めよう!

外側ケア

こんにちは、ゆみです。

 

今日は冷え性と
筋肉のお話しです。

 

体の冷えはさまざまな
要因によって起こりますが、

そのひとつに「筋肉不足」が
あることをご存じですか?

✅オフィスで1日中デスクワーク。
✅夜はシャワーで簡単に済ませる、
✅日常的な運動習慣はあまりない、
✅食事は簡単に済ませることが多い、
✅食べすぎないように注意している、
✅朝ごはんは食べない日もある…

これらの習慣や傾向は
働く女性に多くみられる
特徴ですが、

これらは冷えの
原因となるリスクが高く、
冷えを深刻化させる要因でもあります。

 

 

私が冷え性の勉強を始めて
わずか数か月で体の冷えに
変化を感じたのは

間違いなく筋肉をつけたからです。

 

エスカレーターから
階段の上り下りを
するようになったり、

スクワットを
心掛けたところ、

筋トレの習慣が身に付き、
筋肉量が増え
体が引き締まって、

スタイルが良くなり
憧れてもらえる。

 

 

今回の記事を最後まで読んで
実践すれば
そんな未来が待っています。

ぜひ最後まで
読み進めてみてくださいね。

1.筋肉と冷え性の関係

筋肉は体を動かすだけでなく
熱を生み出し、維持する役割を
担っています。

 

筋肉を動かすときには
エネルギーが必要ですが、

そのエネルギーを
産生する際に熱が発生します。

体熱の多くが筋肉によって
作り出されるため、

筋肉が増えると
体が冷えにくくなります。

 

 

筋肉の量は性別を問わず
加齢に伴って
減少していくものです。

65歳以上になる
と筋肉量が減少しやすくなり、

冷えを感じる方の割合が
大きく上昇することがわかっています。

筋肉不足による冷え性対策として
適度な運動で筋肉量の低下を
防ぐことが重要です。

また、筋肉量を増やすには、
体の中でも大きな筋肉がある
下肢を鍛えるのが効果的です。

筋肉量アップの具体的な方法

おすすめは自宅で気軽にできる
スクワットです。

毎日続ければ足腰が鍛えられ、
転倒予防にも役立ちます。

冷え性を改善するため、
ぜひ活動量アップに
取り組んでください。

【スクワットのポイント】

①   肩幅より少し広めに足を広げ、
  つま先は30度くらい開く。

②   膝がつま先より出ないように
  気をつけながら
  お尻を後ろに引くように

  ゆっくりと体を沈める。

③   ①~②2~6回繰り返す。
  1日3回行うのがベスト。

 

 

 

 

いきなり激しいトレーニングを
しなくても大丈夫。

筋肉をしっかり動かして、
少しずつ大きくしていくことを
目指しましょう。

まずは歩く(歩数を増やす)、
かつ早足で歩くこと、
積極的に階段を使うこと、

買い物はカートを使わず、
自分でバスケットを使う。

歯みがきや皿洗い中に
かかと上げ運動をすること……

こうした日常生活の中で
無理なく実践できる運動、
「ながら運動」から始めてみてください。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

皆さんも
出来ることから始めましょう。

筋肉不足による
冷えを改善するため、

ぜひ活動量アップに
取り組んでください。

運動もそのほかの
日常生活の工夫も、

できることから実践して、
着実に冷えにくい体を
目指してください。

みなさんが「ぽかぽかとした毎日」を
送れることを願っています。

ここまで言っても
行動する方はごくわずか!

行動しなければ、
なにも変化することはなく、

変化しなければ、現実も
変わる事はありません。

大切なのは
今後どうしていくか。

 

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あなたの冷え性が良くなり
今よりもっと幸せな
人生になりますように。

 

これからも発信を
続けていきます。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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